DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

41回目

今日は、Book2 Unit6の最初まで進んだ。やはり、スムーズに発話できずに何度も繰り返しになるセンテンスが多い。DMEスパルタンクラスを受講しているので、回答だけでなく質問も発話するのだが、こちらもスムーズに言えないことがあるため、ダブルで時間がかかる。とは言え、質問を発話していなかったら、言えないまま先に進んでいることになるので、スパルタンクラスで良かったということか。これ、テキスト無し、予習無しで受講している人は本当に要るのだろうか。その状態で、数回の繰り返しで回答できるなら、既に英語上級者だと思えるのだが。例えば、次のような長いセンテンス。

If we want to drink coffee and eat a piece of cake with friends, where can we go?

→If we want to drink coffee and eat a piece of cake with friends, we can we go to a cafe.

最近、青谷正妥氏著の「英語学習論: ―スピーキングと総合力―」を買った。まだ読み終わっていないが、大変面白く、DMEメソッドにつながる部分もある。そのうちに、少し感想も書きたいと思う。

来週は週前半に用事があるため、次のレッスン受講は水曜日だ。