DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

46回目

本日は、Book2 Unit9の終わりまでと、ディクテーションで終了。以前と比べて進みが遅いような感覚はあまりないのだが、Stage3は2カ月くらい掛かりそうな進捗だ。ただ、Stageを進めることが目的ではなくて、英語が話せるようになるのが目的なので、問題は無い。(と、自分に言い聞かせている)青谷氏の本にも、同じ教材の繰り返しにも意味がある、とあったので、同じセンテンスを何度も繰り返し発話することにも意味はあるはずである。

Unit9は未来形の練習。その前の過去形もそうだが、will, was/were, where...など、[w]の音が頻発する。一応、[w]の音は意識して口をすぼめるようにしているのだが、これが舌がもつれる原因になるし、繰り返していると、口の周りがむず痒くなってくる。口の筋肉の鍛錬も足りないか。

本日は、L先生だったが、L先生はオフィスの個室からレッスンを行っている。N先生もオフィスからだったが大部屋で、他の先生もレッスンしていたり、後ろをスタッフが通ったりとわさわさしていた。音声的に問題はないが、背景がわさわさしていると若干気にはなる。L先生は管理職なので個室が与えられるのだろうか。イングリッシュベルは、ネイティブの先生でなければ、どの先生であっても同じレッスン回数の消費(ネイティブ先生は2倍)なのが良い。他のスクールだと、人気のある先生だと1.5倍とかのレッスンポイント消費、とかもあるので、スクール選択時に考慮が必要だ。お金のある人は、良い先生に予約しやすくなるので、そちらのシステムの方が良いかもしれないが。