DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

101回目

100回超えても、特に変わりなく2ndジェネラルレビュー(GR)12回目。2nd GRは3回目の復習になるので、前は良く分からなくてもそのままスルーしていたセンテンスが目に留まることもある。例えば、以下。

You can cut your finger on a piece of glass.(ガラスの破片で指を切ることもある。)

It's easy to make a mistake when I write in English.(英語で書くときは間違えやすい。)

canを「できる」、easyを「簡単な」みたいな感じで覚えていたので、最初は良く分からなかった。Wine can be red, pink or white. とかも。ただ、日本語にどうやって訳すかが良く分からないのであって、英語で(日本語に訳さずに)受け答えしている、何となく意味は分かる。まあ、単語に意味を理解できるようにセンテンスが作られているので、当たり前なのかもしれないが。英語で英語を理解する、初めの一歩、と言ったところだろうか。

昔、「一億人の英文法(著:大西泰斗、ポール・マクベイ)」を買って、一読してそのまま封印されているが、この本はこういった「英語の感覚」について書かれていた(気がする。忘れた。)今読むと、新たに得られるものがあるかもしれない。引っ張り出してきて、もう一度読んでみようと思う。