DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

200回目 折り返し地点通過?

レッスン回数が200回目(400コマ)に達した。受講開始してから約11.3カ月経過。何とか挫折せずにここまで続けられたことは、素直に喜びたい。いま、Book4のUnit8に入ったところなので、何となく回数的にも折り返し地点を過ぎたような感がある。今までは、いつまでやっても終わらないような感じだったが、あともう一年、あと200回、続けられば、ゴールが間近に見えていることだろう。挫折しなければ、の話だが。ただ、何回か書いているように、現状では全く話せるようになっていないため、「あと200回やっても話せるようにならないのではないか」という不安もある。英会話ができるようになるためには「話せるようになるまで」英語の勉強を続けなければならないらしい。あと一年以内に、そのタイミングがくることを祈るしかない。

前回は、残り時間の関係で、1センテンスだけDictationやって終わったしまった。そのため、今日はレビューをやってDictationの続きから。今日の先生、Dictationの最中に、PCのモニターを凝視したり、目頭を押さえたり、上を向いて天を仰いだりとかなりのオーバーリアクション。「Are you tired?」と聞いてみたら、「テキストの文字がピンクで見難く目が疲れる。」と。Dictation終了後に、先生のデスクトップ画面を共有して見せてくれたのだが、先生用のDMEメソッドテキストはPDFっぽいのだが、本を低解像度でスキャンしたような画質で、Dictationのセンテンスのフォントが、確かにピンク色でグレーで縁取りされた文字だった。(キャプチャしておけばよかった)これは確かに見難い。先生の用のテキストがどのように準備され、PC、モニター、ヘッドセットなどの必要機材にどのようなものが使われているのか分からないが、まともなものを準備してもらいたいものだ。結局、それらが生徒のレッスンにおける集中力や満足度につながるので。

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