DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

249回目 would rather

先日、子供(小学4年生)が英検5級を受験して、昨日合否の発表だった。結果は合格だったのでめでたしめでたし。英検5級は中学校1年生で習う英語のレベルらしいので、まあ頑張ったということだろう。しかし、英文法は全く習っていないので「何故その答えになるのか」は全く分かっていない。「こう言うのが普通だからこれ」というよ感覚的に答えている。ある意味ダイレクトメソッド的感覚だ。英語教室に習いに行っても、英語が話せるようになるのは難しそうだが、私のように歳をとってから英語で苦労しないようになって欲しいものだ。

今日はBook4 Unit27の途中まで進んだ。Unit27のGrammarで「would rather」が出てきた。説明に、would rather+原型不定詞、2つの異なる主語がある時は過去形を伴う。(例)I'd rather he came later. とある。「2つの異なる主語がある時」は何故過去形?と思ったが、調べたらこれは仮定法の形だそうだ。したがって、(例)のセンテンスは、「彼に来て欲しかった」ではなく「彼に来て欲しいのですが」になるようだ。Grammarの説明は簡潔なのは良いのだが、不十分なこともあり良く分からない時がある。ちなみに否定にするときは、would rather notとするようだ。これも書いていない。Unit27の後のGrammar Lesson5の問題の回答に、I wouldn't rather~と書いて、思いっきり間違えていた。文法は大事だ。

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