DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

340回目 頭のできが違う

Book5 Unit14に出てくるGrammarに「verbs + gerund or infinitive」がある。stop doingとstop to doで意味が変わるというあれだ。テキストにはstopとregretの例が載っているのだが、下記のようにまた説明がポーランド語だった。

I stopped smoking two days ago. - Rzuciłem palenie dwa dni temu.
I stopped to smoke. - Zatrzymałem się, aby zapalić.
I regret telling you that I broke it. - Żałuję, że Ci powiedziałem, że to popsułem.
I regret to tell you that I broke it. - Przykro mi, że to popsułem.

翻訳サイトに入れば訳は出てくるが、ダイレクトメソッドなのだから英語で説明して欲しい。しかし、こうやって英語以外の外国語見ると全く分からないのに、英語は大体分かる。中学校から勉強しているし、日本ではそこら中に英語が書かれているので当たり前かもしれないが、逆にそれだけ英語に囲まれているのに、私も含めてほとんど英語を話せない人ばかりなのも、考えてみると不思議である。また、上記のポーランド語のような英語に比べればマイナーな言語でも使いこなしている日本人もいるし、マルチリンガルの人もいる。

そのような人たちとは頭のできが違うと言ってしまえばそれまでだが、そうだとすると外国語を習得できる人はできるし、できない人は何やってもできないことになってしまう。自分で「そんなことはない」と証明したいところであるが、今のところ私はできないことの証明にしかなっていないようだ。

今日はBook5 Unit15の途中まで進んだ。