DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

407回目 結局どうなりたいのか

前回はレビューのみで終わってしまったため、今日はBook6 Unit5を丸々とdictationをやって終了した。今日は淡々とレッスンを進める先生で悪くわないのだけれども、声の音量が一定せず気になった。ヘッドフォンの音量を最大にしても良く聞こえなくなったと思えば、急に大きくなったり吐息でボフ音が鳴ってびっくりしたりと先生の発話に集中できなかった。ヘッドセットのマイクの向きが悪かったのだろうか。こういう時に「音量が一定しないのですが、マイクの向きを調節してもらえますか?」と、英語でサラッと言えたらよいのだが、なんて言えばいいのか考えているとさらにレッスンに集中できなくなるのでスルーした。

DMEメソッド(Advance除く)も終盤になってきて、自分が目標とする「英語が話せる」とは、どういうことができる状態なのか。何故英語が話せるようになりたいのか、と改めて考えている。と言うのも、このままBook6まで終えて何かしらのスピーキングテストを受けて「CEFRでB2相当」のスコアが取れたとしても、自分が目標とする「英語が話せる」状態では無いような気がするからだ。そんなに大それた目標を持っているわけではないのだが。何となくだが、もう一度しっかり目的を定義しないと、2年以上やってきたことが無駄になりかねない気がしている。