DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

415回目 観念的

今日は欧米の女の子っぽい見た目の先生で、ポニーテールにスカーフ(?)を縛っているようだった。この先生の時には何故かSkypeのコールがかかってきて応答する前に切れる。これを1,2回繰り返してようやく接続できる。使用しているPCの調子が悪いのだろうか。この先生は、スムーズに言えないセンテンスを何度か繰り返し発話して、ようやくスムーズに言えた時に、右手の親指を立てて笑顔でGood!とやってくる。私の場合スムーズに言えないセンテンスが多いので、1つ終わる度に毎回Good!とやってくれるので、若干反応してよいのか分かる。ただし、そういったジェスチャーだけではなくて発音もしっかり指摘してくれる貴重な先生である。

Book6 Unit8で気になったセンテンス。

Can witnessing a car crash give some drivers pause to think about the consequences of their driving?

witnessing a car crash が pause を give する、というのが何とも観念的というかBook6っぽいと勝手に思っている。意味は分かるがどう訳すのだろうと考えていて、機械翻訳に入れたところ、上手い訳が返って来た。「交通事故を目撃したことで、自分の運転の結果について考えるきっかけになるドライバーもいるのだろうか?」少し前に、Google Cameraで算数の問題を撮影すると答えだけでなく解き方も教えてくれるというニュースを見たが、ここまで機械(AI)翻訳が凄くなると、昔英語の授業でやった、構文解析とか文法解説を行ってくれるAIが出てくるのかもしれない。知らないだけで既にあるのか?