DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

464回目 チート

今日は久しぶりにベテランの先生だったが、相変わらず残り20分くらいになったときに「立つのでビデオをオフにします。」と言って、映像を切ってしまった。腰が悪いのだろうか。この先生は、こちらが回答の場合は繰り返しが2,3回、質問の場合はほぼ繰り返し無し、と、回数がほぼ決まっている。もちろん、発話した内容が間違っていたら、正しく言えるまで繰り返しを要求される。以前書いた「頭に刺激」が来るような先生ではないが、そこまで悪くもないので、他の先生の予約が取れなかった時には、予約させてもらっている。

今日は、Book6 Unit24を行って、Additional questionsの前で終了。

気になったセンテンス。

Do most students resist the temptation to cheat in exams when they sit too close to one another? -> No, most students resist the temptation to cheat on exams~.

質問はcheat in examsで、回答はcheat on examsになっている。こういうのを先生に質問したいところだが、テキストを見ながら発話しているわけでもないので、気軽に質問できない。ただ、質問できたとしても的確な回答が返ってくるかどうかは疑問である。何か違いがあるのかとと辞書で調べたところ「cheat in[(英)on] an exam:試験でカンニングする」の記載を発見。アメリカ英語はinでイギリス英語はonを使うということで、要するに(ほぼ)同じ意味。同じ意味というのが分かったのは良いが、質問と回答でアメリカ英語とイギリス英語を変えてくるのはいかがなものだろうか。それこそチートだ。