DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

8回目

今日は、前回Grammer Lesson1をやっていなかったせいで、そこで時間を無駄にしてしまった時の先生。たまたま、今回もGrammasr Lesson2の時にこの先生になった。今回は予めやっておいたので、多少間違いはあったもののスムーズに進んだ。

次のBook1 Unit11は体の部位の呼び方。ほぼ単語の練習なのでサクサク進めてくれ、その次のUnit12も最初まで進んだ。先生も「早く進みましたね」と言ってくれ、前回グダグダだっただけに嬉しい。

Unit12は一般動詞Haveの登場。Have/has/Do/Doseの使い分けなのだが、

Dose she have an English book→Yes, she has an English book.

と、これも、口頭で受け答えしていると、Do/Dose/have/hasがこんがらがり、何度も何度も言い直し。これらが頭で考えずに出てくるようにならないと、英語脳とは言えない。

英語脳で思い出したが、レッスン中は、答えているときに次に来る単語、文節を考えて少し止まることがあるが、その時も日本語に変換して考えてはいないことに気が付いた。これって、ダイレクトメソッドの効果が少し出てきているのでは?

ダイレクトメソッドに関する他の方のブログなどを見てみると、3~4カ月は続けないと効果が実感できないとのこと。まだ1カ月もやっていないが、今のところ、苦痛ではないので、3カ月くらいは続けられそうだ。