DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

496回目 身になってない

Stage12を終えて2nd GR中であるが、自分の中でDMEメソッドに対する思いが変化してきている。今までは「Book8(Stage12)を終えるまでには、きっと英語が話せるようになるはずだ」との思いでとにかくレッスンをこなしてきた。しかし、実際はStage12を終えても英語が話せるようにはなっていない。もちろん、DMEメソッドがダメだというわけではなく、私の元々の英語スキルに対してDMEメソッドだけでは不十分だったということである。それは分かっているのだが、DMEメソッドのレッスンをこなすモチベーションが下がってきているのは事実である。

色々課題はあるが、2nd GRをやっていて思うのが、あれほど苦労して予習してレッスンをしてきてセンテンスをほとんど覚えていないという事実である。忘れてしまったというより、身になっていない(=使える状態まで昇華できていない)ということだ。何故昇華できていないか考えると、1回のレビューと2回のGRだけでは復習が足りていないということがまずある。さらに、ダイレクトメソッドのため「何となく感覚的に」分かっておりセンテンスを見れば意味は分かるが、それを応用して使用できるところには至っていないということだ。ひたすらセンテンスの発話練習をすることも必要ではあるが、これだけでは十分ではなかったのだと思われる。

今日は、Book6 Unit5の途中まで進んで終了。