9回目

今日は例のフレンドリーな先生だった。レッスンは楽しいのだけれど、私が間違えたとき、言い直しさせる回数が少ないようにも思う。まあ、そのおかげでテンポよく進むのだが。昨日の先生は結構スムーズに言えるまで何度も繰り返しさせるので、やはり先生によって違う。まあ、この先生は癒しの回ということで。

Book1 Unit12はdo/doesの否定、do not/does not/don't/doesn'tの練習。レッスンの流れ的に最初は省略しないdo not/does notから練習するのだが、don'tと言いたいところを、わざわざI do not have～を言うのが意外に難しい。

どうでもよいのだが、このテキスト、hippie が頻繁に登場し、hippieは長い髪である。hippieは音楽CDを持っている。というのが当然の事実として扱われている。

Who has music CDs? → A hippie has music CDs.

別にhippieではなくともCDは持っていると思うが、DJはレコードを持っている、みたいな感覚なのだろうか。

ちなみにヒッピーとはwikipediaによると、

1960年代後半にアメリカ合衆国に登場した、既成社会の伝統、制度など、それ以前の保守的な男性優位の価値観を否定するカウンターカルチャーの一翼を担った人々、およびそのムーブメント。

なのだそうだ。40代のおじさんにもよく分からない。