DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

10回目

今日は初めての先生だった。開口一番、自宅周辺がスコールでうるさくてごめんなさいと、謝られた。国は違えど、気象の脅威は変わらず。スコールのせいもあってか、Skypeの通話品質は良くなかった。まあ、仕方がない。ただ、今日の先生は発音がネイティブっぽい。ほかの先生の発音が悪いというわけではないが、何となく柔らかい感じの発音なのに対して、ハキハキとして叩きつけるような感じ(説明が難しい)。結構、指摘もしっかりしてくれるので、大変良い。また、予約しよう。

Book1 Unit13では、both/onlyが出てくるのだが、これらの位置で混乱する。

Does a rabbit have three ears?→No, a rabbit doesn't have three ears, but it only has two.

it has onlyとか、it only haveとか言ってします。口ならしが必要だ。

今回、10回目でUnit13なので、State1相当(Unit1-16)を終えるには、20回くらい(約1カ月)かかるだろう。DMEメソッドに関する他の方のブログを見ると、Bool1(Unit1-30)は1カ月で終えた、というのが多いので、私は倍かかっている計算だ。

私の英語力が低いのが主な原因だが、DMEスパルタンクラスにしているのも一因だと思う。通常のDMEメソッドは先生が質問して生徒が答えるだけなのだが、スパルタンクラスでは、これに加えて、同じ文章を生徒が質問して先生が答えるので、受け答えの量がほぼ、倍になっていることになる。まあ、あまりポンポン進んでも、身につかずに終わってしまう恐れがあるので、私にはこれがあっていると思う。