DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

261回目 sufferance

今日はまた久しぶりの男性の先生。レッスン前に予習をしているが、レッスン開始時間の30分前に先生からSkypeのコールがかかって来た。ヘッドホンもしていなかったので「予約の時間を間違えていたか」と思い、急いで準備していたらコールが切れてしまった。と、思ったらSkypeのメッセージで「I'm sorry. (bow) I accidentally clicked the button.」と来ていた。間違いは誰にでもある。が、少し焦った。

今日は、レッスンの終わり近くまで周囲の雑音は無し。最後の方に隣でレッスンが始まったらしく、女性の声が聞こえてきた。ディクテーションをやっている最中だったので聞き取りにくかったが、まあしょうがない。

Unit33で分からなくなったセンテンス。

People pray for rain when the region they live in suffers from drought.

最初、suffersをsuffer(名詞:苦しみ?)の複数形かと思い「彼らが干ばつから苦しみの中に住んでいる地域???」のように訳の分からない解釈をしてしまった。sufferは動詞で、名詞はsufferance。しかも、苦しみではなく、許容・容赦という意味だった。知らなければ、知っている範囲で解釈するしかないが、実際の会話だったら、と思うと少し怖い。「人は自分たちの住んでいる地域が干ばつを被っている時に雨を求めて祈る。」

今日はBook4 Unit33の後のディクテーションの途中で終了。

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