DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

73回目

きょうは、子供と奥さんが友達の家に泊まりに行くというので、レッスンを受講。年末でOPENしている先生が少ないのだが、たまたま空いていたJ先生に予約できた。この先生は2回目。前にも書いたが、テキストそのままのセンテンスではなく自分の意見で回答したり、たまにセンテンスに関連したトークも入れてくるので、ちょっとしたフリートーク気分になる。ただ、声質が高くて細い、女の子っぽい声なので、少々聞き取りにくい。しかし、実際の会話では、英語テキストのナレーターのような聞き取りやすい声の人ばかりではないので、色々な声になれるのも必要だろう。

この先生は、発話のジャッジはやや甘めで、繰り返しの回数は比較的少ない。そのため、進むのが早い。前回のレッスンから日が空いていたのと、ちょっと予習が十分でなかったのもあるのか、最後の方で上手く回答できなくなったセンテンスがいくつかあった。例えば以下。

What should you do when you think you've got a cold?

→When I think I've got a cold, I should take an aspirin and go to bed.

What is convenient to have in front of your sofa? / Why?

→It's convenient to have a coffee table in front of your sofa. / Because you can put a cup of cofee or a book on the coffee table.

理由は良く分からないが、混乱して滅茶苦茶な回答を言っていたと思う。さすがに何度か繰り返した。

どうでもよいが、アスピリンと聞くと、シャッターアイランドのディカプリオを思い出す。

今年のレッスンは、明日で最後だ。