DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

102回目

2ndジェネラルレビュー(GR)13回目。今日は、レッスン中にフリートークになることがある先生だったのだが、今回は絶好調だったようだ。

Are you a person who hates leaving home? では、Yes!で、家で1日3本映画見ることもあると。また、Are you angry now?でも、Yes!で、When do you get angry?では、unfairなことがある時に怒る。今、このスクールでunfairなことが起こっている、と。そんなことを言って大丈夫なのだろうか。最初のころは、途中でフリートークになるのは、どう答えたらよいのか分からないので嫌だった。しかし、最近はなんとなく受け答えできるようになっており、ひたすらセンテンスを言い合う2nd GRの中、ちょっとしたブレイクになって楽しい。

今日、気になったのは次のセンテンス。

Do you have to come here? -> No, I don't have to come here, but I should.

have to と shouldのニュアンスが分からないと理解できない。なので、理解できなかった。私は、勘違いしていたのかhave to = shouldと覚えていたようで、尚更意味不明だった。どちらかと言うとhave to≒mustらしい。

調べたところ、shouldは「~すべき(義務、アドバイス)」、have toは「~しなければならない(強力な必要性がある義務)」とのことなので、「ここ(スクール)に来なければならないわけではないが、来るべきだ。」くらいの意味だろうか。上記のセンテンスだけだとニュアンスがつかめないので、別の例が欲しいところだ。すでに出てきていたのかもしれないが。