191回目 センテンス長過ぎ

今日のレッスンの最初に、先生に「少し遅れてごめんなさい。前の生徒が10代の台湾の人だったのだけれど、台湾とフィリピンのネットワークコネクションが悪くて、直前までレッスンを延長していた。」と言われた。台湾の、しかも10代の生徒か。10代でオンライン英会話を受講してしっかり勉強しているなんて、きっと優秀で金持ちなのだろうな、と思った。

今日の先生は、何度も受講しているお気に入りの先生で、たまにフリートークを振ってくるが、テキストのセンテンスはスムーズに言えるまで繰り返しを要求してくるし、新規のワードや表現など、こちらが質問しなくても、補足して説明してくれる。たまにレッスン中にあくびをしたりすることもあるが、ご愛敬。人気が高まってきているのか、最近では、同曜日、同時間に予約するのが難しい。週ごとに曜日を変えるなどして予約している。

相変わらず、Book4には慣れないが、スムーズに答えられないセンテンスは的確にフォローしてくれるので、前のような敗北感無くレッスンが進められた。

Book4になって、長いセンテンスが多くなり、今までよりも更に長いセンテンスが登場し苦戦している。しかも、わざと長くしているような内容のものもある。

Can you whink of any disadvantages of libing in a modern skyscraper?

-> Well, the main disadvantages of living in a modern skyscraper would be possible problems with lifts. They may be out of order from time to time. You would have to use air-conditioning as well  because windows can't be opened in a skyscraper.

これとか、時々故障とか、エアコンのくだりは、無くてもいいのでは。長いセンテンスに慣れる練習だろうか。

今日は、Book4 Unit4の最初まで進んだ。