194回目 間違いを笑う先生
Book4 Unit5に入った。ここに、reported speech(3)というGrammerが出てくる。これが意外と難しい。過去形・現在完了形は、過去完了形にする。am/is/areはwas/wereに。have/hasはhadに。など。説明だけ読むと大したことはなさそうだが、質問されて答えるのが難しい。
'Mary has finished today.' What did the man say?
-> The man said that Mary had finished that day.
動詞だけでなく、today -> that dayになったり、センテンスによっては代名詞も変化するので、ちょっと考えてからでないと、回答できなかった。学校で習った記憶が無いのだが、調べたところ、直接話法・間接話法という高校1年でならう文法事項のようだった。如何に、高校時代に勉強していなかったかだ。
今日の先生は笑い上戸なのか、私が変な風に言い間違えると、笑ってしまう。何度も間違えると、ツボに入るのか、しばらく笑いが止まらないことも。本来、生徒が言い間違えてそれを笑うというのは、先生としては絶対NGだと思うのだが、この先生の先生の場合、嫌な気分になるどころか、微笑ましくすら感じる。得なルックス、キャラクターである。