DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

269回目 ボーリングの玉くらい鋭い

今日は前回のレビューがほとんどなかったため、Book4 Unit37の最初から初めてGrammar Lesson 7を少しやって終了。次回、ぎりぎりEXAMをやるかどうかと言ったところ。Grammar Lessonに、must/might/may/should + have + p.p. の使い分けの問題があるのだが、これが良く分からない。答えをみても何故その答えなのかが腑に落ちないものもある。訳し方で覚えるだけではダメで、何度かこれらの表現が使われているセンテンスをみて、使われ方を習得しないと使いこなせそうもない。

Unit37に'describe a person slow in understanding'の表現として以下が載っていた。

as dumb as a box of rocks, as dumb as a burnt light bulb, empty headed, soft in the head, as sharp as a bowling ball

英和辞典では全て見つけられなかったので、ネットの英英辞典で調べるとどれも大体very stupidという意味らしい。何となく分かるものもあるが、as sharp as a bowling ball(ボーリングの玉くらい鋭い)はどういうことなのだろうか。ボーリングの球は他の球技に比べればゆっくり転がるので、全然鋭くない玉と同じくらい鋭い→鈍い、という反語的な表現だろうか。分からない。

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