DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

241回目 抽象的なセンテンス

前回、何とかCommunication 4を終えたものの、次のBook4 Unit23の後にGrammar Lesson 4がありこれがまた難しい。センテンスを書く問題が多いので時間がかかる。仕方がないので前日の夜、子供が寝た後にGrammar Lesson 4の問題をやった。普段は夜に予習をしたりしないのだが。

しかし、レッスンの進みがそれほど早くなく、またUnit23の途中に「Phonetidc chart: Page A1」という指示があり、巻末の発音チャートの単語を全部読んだりしたせいもあり、Grammar Lesson 4まで行かなかった。発音チャートの単語を発音しているときにほとんど指摘されなかったので、あまり意味が無かった気がする。細かく発音を矯正してくれるならやる価値がありそうだが。

気になったセンテンス。

In what language do born-deaf people think?

最初意味が分からなかった。(~は何の言語を考える??)どうも疑問詞にinがついているセンテンスは苦手だ。無理やり並び替えて考えると、born-deaf people think In what language? となるので、(生まれつきの聴覚障害者は何の言語で考えるか。)となる。これでも正直良く分からないが、この答えのセンテンスで「手話で考える」となっている。前にも書いた気がするが、Book4になってかなり抽象的な内容のセンテンスが増えてきて理解が難しい場合がある。考えてもすぐに分からない時、(日本語で質問できる)英語の得意な人に聞ければいいのだがそうもいかないので、私はある方法を使っている。

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