DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

443回目 続けられた理由

前回よりStage12に入った。まだ英語が話せるようにはなっていないものの、歩みは遅いながらも2年以上DMEメソッドを続けてStage11まで終えられたのは、自分としては凄いことだと思っている。(今まで他の勉強法を何度も挫折してきた経験上。)

以前も何度か書いているけれども、ここまで挫折せずに続けて来られた理由を改めて考えてみた。

(1)レッスン、予習・復習を「仕事」と考える。

(2)基本、平日の仕事開始前にしかやらない。

(3)会社の自己啓発補助を利用する。

要は(1)である。仕事であれば、嫌だろうが、面倒だろうがやらないわけにはいかない。(2)は「仕事」なので休日や夜にはやらないし、(3)は(少ないながらも)会社の補助金をもらうことで辞めるわけはいかなくなる。もし、(1)を「自己啓発や趣味」と考えて、休日や空いた時間にやっていたら、絶対続かなかったと思う。DMEメソッドは最初の方は口が英語に慣れてきて、どんどん発話できるようになるのが楽しいけれども、そのうち内容も難しくなってきて、自身の上達も感じられず面白くなくなってくる。その時に「仕事」なら面白くなくともルーティンワークとしてこなさなければならない。

しかし「原則リモートワーク」が徐々に「原則出社」になってくると(2)が危ういので、若干ピンチではある。

他の方の参考にはならないかもしれないが、(3)の「会社の自己啓発補助」がもしあれば利用すると放棄することはできなくなるし、多少なりともレッスン費用の負担軽減になるので、社会人のかたはおすすめである。

今日はBook6 Unit16の最後まで進んで終了。