DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

155回目 真実はいつもひとつ

今日の先生はオフィスからのレッスンだったのだが、レッスン中に先生側の画面が何かチカチカしている。どうも近くの蛍光灯が点滅していたようで、先生が「蛍光灯が交換されるから、その間映像を切ります。」といって、カメラをオフ。どうも、この先生の時は、カメラをオフするイベントが発生しやすいようだ。

今日、気になったセンテンス。

What's the opposite of 'the truth'? -> The opposite of 'the truth' is 'a lie'.

The opposite of 'truth' is 'lie'.でもよさそうなのに、何故、'the truth'で'a lie'なのか。で、思い出したのが、theは話者の共通認識として一つに決まるものにつける。What's the time?(今何時?)とか。aは不特定のどれか一つのものにつける。だった。ということで、ウソはいくらでもつけるが、真実は一つしかないのでthe truthなのだ。コナン君が映画の宣伝(?)とかの時に言っている「真実はいつもひとつ」だ。

そう考えると、商品や、店の名前でたまにある、"The〇〇"という名前は結構重い。例えば、"The ラーメン屋"と言ったら「ウチこそが唯一無二、本当のラーメン屋。他のラーメン屋と名乗る店はニセモノ。」と主張しているようなものだ。出すラーメンが凄く美味かったらまだいいが、そうでないと名前負けもいいとこである。

今日は、Book3 Unit24の途中まで進んだ。

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