DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

142回目 alwaysは信用できない

今日は、Stage5のEXAMを行った。いつものことながら、Task1の単語和訳は悩む。例えば、serviceと言われて、すぐに一つの日本語を書けるだろうか。英単語をそのまま書くのでもいい気がするが。その他、Task3のディクテーションでどうしても聞き取れない、センテンスが一つあった。テキストのセンテンスから出題されているので、大概聞き取れるのだが、聞き取ったまま書くと意味不明な文になってしまい、分からない。仕方がないので、意味不明な文のまま提出した。採点が楽しみである。

EXAM後、Book3 Unit1からジェネラルレビューを開始し、今日はUnit2の終わりまで進んだ。Unit1などのセンテンスで、よくalwaysが出てくる。ある先生が「alwaysは信用できない」と言っていた。どういうことかと言うと、always = 100%なので、例えば、I always eat breakfast in the morning. と言ったとき、一日も欠かさず100%朝食を食べるのか?ということになる。人によってalwaysの「強さ」の認識は若干違うかもしれないが、never(0%)の対となる強力な単語であることは間違いない。というわけで、TOEICなどの文選択問題で、always~ があったら、大抵誤りだ。センサー試験の国語の問題でも「必ず~」のような、断定する表現がある文章は誤り。(だったと思う)

f:id:ebdme:20210409170600p:plain