DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

182回目 長いセンテンスの対処

Stage6 GR 3回目。今日は一番お気に入りの先生だったのだけれども、自宅からのレッスンなのもあり、相変わらずネット回線の状況があまり良くない。それだけが残念だ。

今回のGRの範囲には、short answersとquestion tagsが含まれており、センテンスが簡単なのもあって、14ページも進んでしまった。12ページ分は復習していたがそれをオーバーしてしまい、残り2ページはグダグダに。分からないところはテキストをチラ見してしまった。

ただ、復習していたところは、それなりにスムーズにいった。Book3の最初の方では、テキスト上で3~4行くらいある長いセンテンスは何度音読しても覚えられず苦戦したが、最近は以前よりは覚えられるようになってきている。覚えるといっても、1センテンスずつ音読して、テキストを見ずにそのセンテンスが発話できたら「覚えた」ということにしているので、全て丸暗記しているわけはない。(そんなこと、できるわけないし。)

自分なりの覚えるコツが最近つかめてきた。

 (1)意味を理解する(英語で分からなければ日本語に訳して理解)

 (2)センテンスの構造を理解する

 (3)カタマリで覚える

(1)は当たり前で、(2)は構造(関係代名詞とか)が分からないと、意味も分からず、固まりで発話できない。複雑なセンテンスは予習の時にスラッシュやカッコを書き込んでいる。昔、英語の授業でやった英文読解と同じだ。当時は、スラッシュ、カッコ、アンダーラインとか、S,V,O,s,v,とか書いて、何でこんなことしているのか?と思っていたが、英文を理解するためには大切なことだったのだ。(いまさらだが。。)(3)は、(2)の構造に従ってカタマリで発話するようにしている。また、Why/What do you think~、Do you agree that~、Can you give an example of~とかは、何度も出てくるので、考えずに口が動く。ただ、このせいで、少し違うパターンなのに、覚えているパターンで発話してしまい、何度も繰り返しになることもたまにあり。

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