DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

188回目 Book4の壁

昨日の先生は、あまりスムーズに発話できてなくても、ミスが無ければ次のセンテンスに進んでいたので、新規で3ページほど進んだ。今日の先生は、ある程度スムーズに発話できるまで繰り返しを要求されるので、前回のレビューに時間がかかり、新規で進んだのは1ページのみ。だが、このくらいのページがちょうどよいかもしれない。Book4になって、今までになかった壁というか、難しさを感じている。毎回書いているが、センテンスが覚えられない。やや長いのもあるし、意味が抽象的だったり、構文が多少複雑だったり。予習が1時間では全然足りない。気を抜くと挫折してしまいそうだ。予習する範囲を絞り込んで、一つ一つのセンテンスの音読回数を増やしたほうがよさそうだ。

I think some people believe it's worth dying for one's land because land is the only thing that lasts.

例えば、このセンテンス。何を言っているのかさっぱり分からなかった。分解して考えると、itはdying for one's land。最初、worth dyingをセットにして考えてしまい意味不明に。このone's landも分からなかったが、oneは「(代)~な人」ということでsome peopleを指し、(~が価値があると信じている)人の土地。というわけで、「一部の人は自身の土地ために死ぬことは価値があると信じており、なぜなら土地は唯一存在し続けるものだからだ、と私は考える。」こんなような、抽象的でやや長いセンテンスがちょくちょく出てくる。結構きつい。

 

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