DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

361回目 不定冠詞

本当は一昨日レッスンを受講したのだが、色々ありブログをアップするのを忘れていた。申し訳ない。

レッスン時間になり先生からのコールに接続すると、先生側のビデオ表示が無い。最初にそのわけを説明してくれたのだが、やや早口だったのもあり良く分からない部分もあった。聞き取れた範囲だと「先週妹(親戚?)が亡くなったので非常に忙しかった。そのため腰痛がひどくなり立った状態でレッスンを行うので、ビデオはOFFにさせてもらいます。」とのこと。何か重い荷物でも運んだのだろうか。前にも腰が痛いからビデオOFFで、ということがあったけれども、そこまで痛いなら休んだらどうだろうか。まあ、こちらとしては予定通りレッスンを行ってもらったほうがありがたいが。

Book5 Unit21には、Grammerとして「the indefinite article(不定冠詞)」が出てくる。不定冠詞は非常に難しい。まえにブログに書いた「イメージでわかる 表現英文法 」を読んで何となく分かった気になっているが、とても使いこなすまでにはいかない。テキストでの説明は、「不定冠詞は、・可算単数名詞の前、・一般的な意味で文で初めて出てきた名詞、・専門職の名称、・感嘆文、で使う。」とある。これらは私たちが学校で学んだ説明と同じような感じだ。この説明だけだと、I ate a chiken. と普通に言ってしまうと思う。ダイレクトメソッドでは細かいニュアンスみたいなところは説明されない(英語でされても理解できない)ので、例文で慣れていくしかないということだろう。ただ、ネットで調べてみると、I ate a chiken.と言ったとしてもネイティブは状況から(話者がネイティブではない、普通の体系である、など)判断して、鶏一羽丸ごと食べたとは別に思わない、と言うようなことも書いてあった。あまり気にしすぎなくても良いのかもしれない。