DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

395回目 コーチング

昨日は英会話コーチング(コンサル)スクールについて、ややネガティブに書いてしまったけれども、金銭的に余裕があり毎日決められた勉強時間を確保できるのであれば、コーチングスクールに通うのが最も効率的に英会話をマスターできるのではないかと思う。もちろん、そのスクールで適切なコーチングがなされることが前提ではある。

スポーツや楽器の習得で例えると、自主練習や見よう見まねでのトレーニングでもある程度マスターすることは可能だ。しかし、変な癖がついてしまっているとか、いつまでたっても特定のことが上手くできない、というような状態になると、何がいけないのか、どうすればよいのかを自分で気がつく必要がある。適切な指導ができる人に習っていれば、変な癖は直ぐに指摘してくれるし、何故できないのかどうするれができるようになるのかを理論立てて教えてくれるだろう。悩んだり試行錯誤する時間を消費せずに済むし、その人にあった適切な練習方法で効率よくマスターしていけると思われる。ダイレクトメソッドはどちらかと言うと「習うより慣れよ」であるし、自分に変な癖がついていたり、気づいていない弱点などがあっても、自分で気づいて修正する必要がある。

とは言え、私個人の意見としてはどんな勉強法であっても「一定量」勉強すれば、英語は話せるようになると信じている。その「一定量」がどのくらいなのかが分からないのが難点だが、DMEメソッドもやり切れば英語が話せるようになるはずである。そう思っていなければ続けられない。

今日はGR 6回目。Book5 Unit28の途中まで進んで終了。あと3回くらいでGRが終わるだろうか。