DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

394回目 1~1.5年で英語は話せる

旅行で夏休みのイベントは終了したと思いきや、色々あって先週の土曜日にプールに行くことに。ほぼ1日プールにいて、帰りには雨が降ってきてと散々だった。子供は楽しかったようだが。仕事は今日から通常営業なのだけれども、先週の疲れが抜けていないのかどうも調子が悪い。何とか復習をやってレッスンを乗り切った。今日はGR 5回目。Book5 Unit27の最初まで進んだ。

スマホでニュースを見ていたら、たまたまある英会話コンサルスクールの記事が目に留まった。そのスクールでは通常1年、中学英語の文法が良く分からない状態から始めても1日3時間、1年半学習すれば英語が話せるようになるという。休みなしで毎日3時間勉強したとすると1年半で約1600時間。私はDMEメソッドを約2年やっていて予習復習の時間も含めると約1000時間学習したことになる。比べると私の学習量だとまだ足りないということか。このスクールの英会話初心者コースの費用は特別割引キャンペーンで3カ月約30万円(税込)、1年半だと180万円。かなり手厚くサポートしてもらえるのだろうが、お値段的にも本気で無いと手が出せなそうだ。ただ、そのサイト下の方に小さく「(※)「話せる」とは、CEFR B1以上、または英語テストVERSANTでの47点以上をいいます」と書いてあった。当方、結構前に受けた別のスピーキングテストで「CEFR B1相当」と判定されたが、全然英語が話せる実感がないのだが。自分が目標とする「話せる」の定義と、こういったスクールのレベルの定義を確認しておかないと、上達はしたけれども実際はネイティブとはまともに話せないレベル、ということになりかねないと思った。