DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

381回目 もうすぐ2年

何だかんだで、あと1カ月でDMEメソッドを始めてから2年が経過する。今まで英会話のために色々なスクールや練習法をやって来たけれども、2年続いたものはほとんどない。「ほとんどない」ので多少はあるが、結局、成果は出ていない。これまでの学習方法は、例えばスクールであれば1週間に1回1時間とかなので、2年やったとしても勉強時間が少ない。DMEメソッドでは予習復習時間を含めるとレッスンがある日は最低2時間、1週間に平均4回はレッスンを受講しているので、今までの方法に比べたら圧倒的に勉強時間は多い。しかし今までより多いだけで、留学や仕事で海外にいる人に比べたら英語に触れる時間は全然少ないわけで、2年程度で英語が話せるようになると考えるのは楽観的過ぎるのかもしれない。それでも、勉強を続ければいつか必ず話せるようになると信じてやっていくしかない。あとどれくらいで話せるようになるか(ならないか)を知る術はないので。

今日は、Book5 Unit30最初のページからレビュー。1Unit分4ページあるし、Unit30の最後にadditional questionもあるので、次のGrammar Lessonもすべてはできないだろうと考えて途中までしか予習していなかった。ところが、今日の先生、何故か今回は進みが早い。いつもよりも繰り返しが少なく、どんどん進む。この調整でGrammar Lessonに突入し、レッスン開始から51分経過したところで、ちょうどExerciseの予習していた部分が終わった。レッスン終了だと思い安心していると、そのまま次のExerciseに突入。カッコ内の動詞の形を変更して仮定法過去・過去完了・現在のいずれかを作る問題だったが、その場ですぐに回答するには難しく、8割方間違えた。これも途中で終わるかと思いきやExerciseの最後までやりきって終了。結局レッスンを57分近くやっていた。最後に先生が「大幅に時間をオーバーしましたね。」と言っていたが、25分レッスンの終了時間と勘違いしたのだろうか。予習は、余裕を見てやっておくべきであった。