DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

446回目 英語は飯の種

Stage12に入り、いよいよゴールも見えてきた、と思っていた。しかし、本当のゴールは、DMEメソッドをBook6まで終わらせることではない。英語が話せるようになることだ。このブログに何度か書いているけれども、改めて、何故英語が話せるようになりたいのかを考えてみた。

結局は「英語を使ってお金を稼げるようになりたい」ということだ。こう書くと、語学系Youtuberとか、「ダメだった私が話せるようになった」系の本を書くとか、オンラインサロンを開いて儲けるとか、大それた話に聞こえるがそうではない。

私はある会社でソフトウェアエンジニアとして働いているが、私の会社にも英語を話せる日本人はいる。しかし、エンジニアで英語を話せる人はまだまだ少ない。英語を話せるだけでは目立たないが、既存のスキル+英会話力、となれば一気に希少価値が上がる。そうなれば、新しい仕事や、もっと稼げる仕事に就ける可能性が高まる。

また、前にも書いたように、会社が外資系に買収されるとか、上司が外国人になるとか、海外との共同プロジェクトを始めるとかになったとき、当然英会話ができることはアドバンテージになる。さらに会社を辞めた場合でも、英会話講師のアルバイトなどもできるかもしれない。

今まで何度も挫折して、英語が話せないコンプレックスを解消したいのもあるが、英会話は食いっぱぐれないために習得したいスキルだ。そのため、2年以上かけてDMEメソッドに取り組んできたけれども、未だ英語が話せるようにはなっていない。ここまでくると、話せるようになるまで辞めたくないので、DMEメソッドBook6 2GR終了しても英語が話せなければ、別の学習法を開始するかもしれない。

今日は、Book6 Unit17のadditional questionsまでやって終了。