DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

401回目 欧米か

最近、またお気に入りに入れている先生でOPEN時間帯が変わったのか予約できない場合が増えてきているので、また新しい先生を探している。今日は初めての先生。初めてのレッスンの時はサイトに表示されている写真とビデオに映った見た目が違っていて驚くことが多い。今日の先生は髪の毛を明るい茶色に染めていて化粧も明るめの色だったようで、一瞬欧米人のように見えた。

レッスンが始まると、最初に「Book5のGRをやります」と謎なことを言われた。説明を聞くと、以前書いたように前にある先生がBook5 GRをやっている時に進捗状況に誤ってBook6と書いて、その次の先生もコピペでBook6と書いていたため、履歴上はBook6をやっている時に突然Book5に戻ったかのようになっている。それを見て言っていたようだ。最後に「Book5のGRと、Book6続きどちらをやりますか?」と最後に聞かれ、もちろんBook6の続き、と答えた。

そんな始まりだったのでどうなることかと思ったが、レッスンは結構よかった。発音もしっかり指摘してくれる。以前お気に入りに入れていた発音に厳しい先生は深夜帯に移動してしまったし、発音を細かく指摘してくれる先生は少ないので今日である。特に[z]の発音を指摘された。timesとかの[z]である。私の発音だと濁らない[s]に聞こえるとのこと。確かに、最後のsは[s]か[z]のどちらか分からないのでごまかして[s]と発音していたり、[zu]と最後に母音が入ってしまうのを避けるために軽く発音していて変な癖がついていたと思う。これについても、濁る音の例をチャットに書いてくれたりと親切である。

なかなか自分にあった良い先生を新たに探すのは難しいけれども、まだこのような先生がいるのか。新しく来たのか、別の時間帯から移ってきたのかもしれない。ひとまず、お気に入りに入れておこう。