DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

412回目 コアイメージ

今日はBook6 Unit7を中心に行った。Unit7に sew(縫う)が出てくるが、今日の先生はこれを「スー」と発音していた。辞書で調べても sew[sóʊ/sˈəʊ]で「スー」という発音は無い。言い方は良くないけれども、こういう先生は「お気に入り2軍」にしておく。お気に入り1軍の先生が予約できなかったときに予約させてもらう。ただ、1,2回レッスンを受けてそれ以降一切予約していない、自分に合わなかった先生もいるので、2軍と言えども基本的には良い先生である。

Book6では抽象的な意味の単語が頻出するのと、意味が沢山ある単語も出てくる。例えば以下。

(A)How long do you need to cook chicken if you want it tender?

(B)If you injured your knee, would it be tender for some time?

(C)A tender is an offer to supply services or goods at a specific price.

(D)In which sport do professional players expect to receive very high tenders?

調べたら、(A)柔らかく、(B)触ると痛む、(C)入札、(D)提供される金→契約金or報奨金 と様々。(A)(B)と(C)(D)は語源が違うようだが、おなじ綴りなので文脈で判断するしかない。単語のコアイメージつかむとそれぞれ覚えなくても使えるようになると本で読んだが、tenderのコアイメージは何なのだろうか。haveとかtakeとか基本語のコアイメージはよく本に載っているけれども、それら以外の単語のコアイメージも調べられると良いのだが。そういうのが載っている辞書とかあるのだろうか。