DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

473回目 オンラインスピーキングテスト

昨日、例のスピーキングテストをモニターとして受けてみた。テストの内容は書けないし、モニターなので採点結果も通知されないのが残念。2回受験して、アンケートを書いて終了。これで謝礼がもらえるようだ。ラッキー。このオンラインスピーキングテストも、そのうち無料で提供される模様。自社の英語学習サービスに誘導するのが目的なので、テスト自体は無料というわけだ。恐らく機械での自動採点だと思われるが、英会話力が正しく判定されて無料だったら、多くの人が利用するのではないだろうか。英語だけに限らないけれども、現在は勉強しようと思えばいくらでも必要な情報や素材をいくらでもインターネットで、しかも多くが無料で利用することができる。一昔前に比べたら、圧倒的に勉強しやすい環境になっている。にもかかわらず、私の英語力は一昔前からあまり変わっていない。結局はやる気とセンスの問題か。

前回、whatがよく分からないセンテンスがある、と書いたが、今日解決した。今日の先生は、whatのところをwantsと言っていた。つまり誤植である。People can sometimes unite in opposition to their government, for example, when the government wants to pass a law which would censor the Internet. はい、これなら何の疑問もない。昨日の先生はテキスト通りwhatと言っていたと思うのだが?

今日は、Book6 Unit27を終了し、次のVocabulary exercise7を2/3ほどやって終了した。