DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

472回目 what?

今日の先生も、結構何度も繰り返しを要求してくる。もちろんそれが良くて予約しているのだが。たまにセンテンスにちなんだ別の質問をしてくる。Urban areas are more damaging to the environment than rural ones because they produce more household and industrial waste. というセンテンスでは「あなたは都会と郊外のどちらに住んでいるか。都会に住んでいるなら、環境は破壊されているか。」のように聞いて来た。「都会ではないが郊外というほどでもないし、確かにゴミは問題にはなっているけれども、どう答えたらよいのか。」などと考えて、結局カタコトで回答。いつになったら言いたいことが言えるようになるのだろうか。

気になったセンテンス。People can sometimes unite in opposition to their government, for example, when the government what to pass a law which would censor the Internet. これの後半のwhatは何なのだろう。意味は「法律を通そうとしている時」というふうになるのだろうが、文法的にどういう構造なのか全く分からない。the governmentに対する動詞が無いし。仮にpassが動詞ならpassesにならないとおかしい。「what to」でイディオムがあるのかと思ったが辞書で調べても分からなかった。このセンテンスが終わった後、先生が「Any questions?」と聞いてきて、ここは疑問に思っていたのだが、どうも説明できず、質問できなかった。「Don't hesitate.」と言われたけれども、聞きたいことが説明できないのだ。非常にもどかしい。