DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

471回目 容赦ない繰り返し

今日は、スムーズに発話できるようになるまで何度も繰り返しを要求してくる先生。それはいつものことなのだが、今回は特に厳しくBook6 Unit27の1ページ目をレビューで行い、次にReading lesson、そしてその次のページをやって時間が来てしまった。つまり、2ページしかできなかった。とはいえ、その繰り返しが苦痛かと言えばそうでもなく、間髪入れずに繰り返しを要求してくるので素振り感覚で何度も発話でき、そのうちにかなり長いセンテンスでもスムーズに発話できるようになる。同じセンテンスを繰り返し発話していると、例の「頭がむず痒くなる(→脳に刺激?)」感覚も得られる。もし、脳へ刺激を与えるトレーニングとして意図的に繰り返しを要求しているのだとしたら、凄い先生だと思う。

その他に今日指摘されたのが「Why ^ do you~」「When ^ is it~」のような疑問詞の後(^)に、私は間をおいて発話してしまっているようで、間を入れずに続けて発話しなさいということ。以前別の先生にも「Whyの後に間を入れると(Whyが強調されて)怒っているように聞こえる」と指摘されたことがある。どうも癖になっており、意識してつなげて発話しようとするとスムーズに言えなくなってしまうのだが、おかしいものは直さなければならない。気をつけよう。