DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

470回目 20th

今日の先生、前から丸いメガネをしていたが最近はメガネ無しだった。と、思ったら今日はまたメガネに戻っていた。コンタクトが合わなかったのだろうか。私自身、メガネとハードコンタクト両方使っておりメガネは嫌いではないので、どちらでもオーケーである。

今日は、Book5 Unit26の途中から開始。レビュー分が多かったので、前回できなかったdictationをやってUnit27を少しやって終了した。Unit 26に、Cars and televisions were still a novelty in the first part of the 20th century. というのがあるのだが、この 20th が twentieth[twéntiəθ]と言うのを忘れていて「トゥエンティ―ス」と発音していたが、前回の先生は指摘してくれなかった。今日の先生は若干発音が曖昧で、先生の発音が「トゥエンティ―ス」のように聞こえる。dictationも発音が曖昧な先生だと聞き取れずにミスが多くなる。あまりアナウンサーのようなはっきりした発音に慣れていると、実際の会話で聞き取れなくなりそうだけれども、レッスンでは先生の発音は大事である。

また、気になったセンテンス。Freedom of conscience is the freedom to do things we believe are right. このareは何物なのだろうか。「私たちが正しいと思うこと」であれば、things which we believe right で are は無くてもよさそうだ。areなので主語はweだがthingsだと意味がおかしいのでwe。その場合believeの扱いは?良く分からない。これ、英語で先生に質問できたら相当英語上級者ではなかろうか。いや、そもそも英語上級者なら質問するまでもないか。