DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

337回目 退化

世の中はゴールデンウイーク真っ只中。学校が休みなので、子供の相手をしないわけにもいかず、レッスンを受講できず。今日は、子供が遊びに行っており居ないので、6日ぶりに受講できた。予習でセンテンスを発話していたら、口の周りの筋肉に突っ張りを感じた。しばらく英語を発話していなかったためだと思われる。英語の口が日本語のみの口に戻ってしまったようだ。口だけでなく、恐らく耳も脳も戻っているだろう。なるべく間を空けずに受講するのが大切なことが分かる。

久しぶりだったので、レッスンの最初の方はスムーズに発話できなかったが、レッスンを進めるうちに徐々に感覚を取り戻すことができた。

途中気になったのがこのワード。前にも出した liposuction[lípousʌ̀kʃən]:脂肪吸引法 で「ポゥサクシャン」のような発音だと思うが、今日の先生は「ライポゥサクシャン」のように発音していた。テキストは上記の発音記号になっていたので、かなり気になったが、一応先生の発音を真似して応答。後で辞書(ジーニアス)を引いたら[láipousʌ̀kʃən]も載っていなのでどちらも正しかった。ただ、ネットの英和辞典で検索すると、[lái-]の方は載っていなかったり、アクセントに位置が違っていたりした。

レッスン自体は前回のようなSkypeトラブルも無く、Book5 Unit13途中のレビューから始めてUnit13の後にdictation、Unit14の最初のセンテンスで終了した。