259回目 イントネーション

今日は例の発音に厳しい先生。今日はどうも落ち着きがないというか、時々マイクをオフにして横向いて誰かに何か言っている。しまいには「ちょっと時間ください。」と言って数分どこかに行ってしまった。子供だろうか。けれども、いつも通り開始から51分経過くらいでレッスンは終了。まあ、別に構わないが。

最近は、単語の発音よりもセンテンスを発話するときのイントネーションについてよく注意される。特に「verbとnegative wordに強勢を置いて発話する」というのを指摘された。自分では意識していなかったが、どうもusuallyなどの副詞や、目的語の名詞を強く発話しているようで、それはおかしいとのこと。他の先生だと、Yes/No questionの語尾は上げ調子、Wh疑問文は下げ調子、くらいしか指摘されないので、イントネーションを矯正してもらえるのは貴重である。

ただ、たまに間違っているわけではないのかもしれないが、テキストに載っている発音と違うことを言われることがあり混乱する。例えば、extinct[ekstíŋkt]を最初のeにアクセントをつけて発音するように言われたり。先生によって言うことが違う場合もあるので、自分で調べて確認することが大事である。

今日は、Book4 Unit32の最後まで進んだ。