DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

112回目

今日は発音に厳しい先生だった。で、案の定がっつり指摘されて、前回のレビューが全て終わらず、新規に進んだページは0。まあ、こういうときもあるか。特にしつこく繰り返したのが、以下のセンテンス。20回くらい繰り返しただろうか。

A child's behaviour can make his or her mother angry when the child behaves very badly.

[s][tʃ][z]の音が多いので、そこを何度も指摘された。あと、イントネーション。センテンスが長いと、区切り、区切りごとのイントネーション(語尾を上げる下げる、単語間をつなげる切る、など)が多くなるので、必然的に指摘も多くなる。かなりしんどかったが、英語話者にはそれだけ変な風に聞こえているということなので、指摘は謙虚に受け止める。

他には[l]の音。もともと[r]の音が苦手なので、下を前歯の後ろにつけずに発音するように気をつけていたら、いつの間にか[l]の音がはっきり発音できなくなっていたようだ。「(歯の裏に)舌を当てろ」と指摘されてしまった。あと、[j]の音も時々指摘される。「Yesは、Yeahの[j]だ」と言われた。

と言うわけで、Book3 Unit4の途中から進捗なし。