DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

157回目 フーム、ではない?

今日でDMEメソッドのレッスンを開始してから9カ月が経過した。洋画を見るわけでもなく、英語話者と会話する機会があるわけでもないので、効果の実感は特にない。ただ、レッスンがきつい。

今日の先生は、発話が早い先生だった。こちらもつられて早くなるが、センテンスが長く難しいので、突っかかること多数。「Relax!」「Carm down!」と何度も言われた。いや、先生につられて早くなっているのだが。

発音についても指摘されて、pronuciation[prənʌ̀nsiéiʃən]の[ei]の部分が上手く言えてなかったようだ。言っているつもりなのだが。この先生は、[ei]、[íː]、[j]など、「イー」系の音をよく指摘してくる。先生なりのこだわりがあるのだろうか。

今日気になったセンテンス。

If you had a lot of trouble with your car who would you ask to help you?

このwhoはaskの目的語の代わりなので、whomを使うのではないのか。と思ってwhomを辞書で調べると、「whom:動詞または前置詞の目的ごとの疑問詞として用いる。《略式》では通例文・節の始めではwhoを用いる。」とのことで、whom/whoどちらでも良いようだ。知らなかった。

今日はBook3 Unit25の途中まで進んだ。

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