DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

164回目 whomはフォーマル

今日は予約していた先生が前日にキャンセルになってしまっていた。当日に希望の時間、しかも2コマ連続で予約するのは難しいのだが、たまたま空いている先生がいたので予約できた。予約した先生は、特に悪い点は無いのだけれども、比較的レッスンの空きが多い。前から、別の先生の予約が取れなかった時などに、予約させてもらっていたが、今回は約5カ月ぶりの予約となってしまった。先生の方は別に気にもしていないだろうとは思うが、前回の予約から期間が空くと、こちらとしては新たな予約がいれにくい。(若干、申し訳ない気がして)まあ、レッスンが始まれば、そんなことは関係なく、普通に受講することができた。講師歴がやや浅いせいか、レッスン中に謎の"間"が空いてしまうことがあったけれども、全体的にはスムーズなレッスンだった。こちらが先生を育てる、ではないけれども、たまにはこの先生にも予約を入れるようにしよう。

今回やった、Book3 Unit30にGrammarとしてwhomが出てきた。whomと言えば、157回目に「この場合はwhomではないのか?」という内容を書いたが、その答えが説明に書かれていた。

The word whom is very formal and people usualy use who in conversation. (whomはとてもフォーマルな言葉であり、会話では普通whoを使う。)

ああ、そういうことなのか。「the 比較級, the 比較級」もそうだったが、DME Bookでは、Grammer or new wordとして習う前に、センテンスに登場することがよくある。これはわざとなのだろうか。

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