DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

113回目

たまたま、「DMEメソッド」を検索したら、「ケンブリッジ英検プレミナリーの試験においては 一般の受験生が、合格まで350時間以上要したのに対して平均して80時間、約4分の1時間で合格することが実証された。」という記述が目に留まった。そういえば、「4倍の速度で英語を習得できる!」的な謳い文句があったな。

私は、今回、113回目のレッスンを受けた。予習復習の時間は無視しても、113回 x 50分 = 約94時間、DMEメソッドで学習したことになる。と言うことは、ケンブリッジ英検プレミナリーの試験に合格できるってことか?

B1 Preliminary preparation | Cambridge English

このサイトに、試験のサンプルがある。ざっとしか見ていないが、確かにレベル的にはできそうな気がしないでもない。ただ、目的は英語を話せるようになることであって、試験をパスすることではない。少なくとも、DMEメソッドを80時間やっただけでは英語を話せるようにならないことが、私で実証されたことになる。(N=1だが)

今日のレッスンで、do the shoppingという新規熟語が出てきた。「質問あるか?」と聞かれたので、「無い」と答えたのだが、いやいや、あなた、これは分かっていないでしょう、と言って説明してくれた。

(A)do the shopping = to buy the neccessary food / grocery
(B)go shopping = buy clothes / shoes/ window shopping

スマホジーニアスには載ってなかった(調べ方が悪いだけかもしれない)が、ネットで検索すると出てくる。

私なりに解釈すると、(A)はthe shoppingなので、皆が共通認識できる買い物=日用品で、doなので(買い物を)する、すます。(B)は(具体的に何を買うか決まってない)買い物を行う、というだろうか。(B)は(余暇に楽しみとして)買い物に行く、のように書かれているサイトが多かったので、まあ、そういう意味なのだろう。

今日は、途中でフリートークになったりする先生だったのだが、このように押さえるとことは押さえてくるので、良い。