DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

466回目 スピーキングテスト

以前にスピーキングテストを受けた話をブログに書いたが、また無料で同じスピーキングテストを受ける機会を得た。しかも今回は複数回受験できるようだ。早速、先日テストを受けてみたが、結果はCEFR準拠レベルB1で前と変わらず。結局、「表現の幅」「正確性」がB1で、ほかの項目ではB1より高いものあるが、一番低いレベルに総合評価が引きずられているのだろう。質問や与えられたテーマについて話そうと思っても、言いたい内容の英語がすぐに出て来ず、口ごもったり、同じことを言ったり、意味不明なことを言ってしまったりする。むしろ結果がレベルB1なのが不思議なくらいだ。

しかし、何度かテストを受けて気づいたのが、質問やテーマが毎回ほぼ似たような内容であること。これは、あらかじめ想定質問・テーマについて答えを考えておき、それを覚えておけば評価が上がるのではないか。いや、それだと本当のスピーキング力を測っているいることにならない、と思いきや、テスト結果のフィードバックに「自分で文章を作って何度も練習しましょう。」とある。そうであれば、次回テストを受けるときは、一部でも想定回答を考えて練習してからトライしてみよう。このスピーキングテストは「トライアル」となっていて、採点も人ではなく機械が行っているようなので、採点結果もまだ正確なものではないのかもしれない。

今日は、Book6 Unit25の頭から初めて、途中までで終了した。