DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

30回目

今日のレッスンは初めてのMG先生である。見た目のことを書くのはあまりよろしくないとは思うが、かなりの美人。レッスンはやや厳しめでしっかりしており、少しでも言い淀むと繰り返しさせれる。人気があるわけだ。来週もMG先生を予約しようと思っていたのが、レッスン後すぐに予約するのを忘れて1時間後に見たら、既に予約したい時刻は埋まっていた。

私は、自分の年齢もあり、比較的年齢が高く講師歴の長い先生を選んで予約しているのだが、結果的に定常的に予約を入れる先生は全員、先生のトレーナーか、品質管理業務を行っている、いわゆる管理職の先生になっている。別に講師歴が浅いからダメとかは無いのだが、結果的に私にあっており、費用対効果の高いレッスンが受けられていると思う。

ここからは私の想像だが、若い先生は夜~早朝を担当し、講師歴の長い先生は日中を担当することが多いのではないだろうか。私は朝レッスンを行っているので、講師歴の長い先生に予約が入れやすいのかもしれない。

今日は、Book1 Unit29の最後まで進んだ。Unit29は時間に関する練習だが、これがまた難しい。British Englishでは、

3:10→ten past three、3:45→a quater to four 

@時#分過ぎ、@時#分前、のように言うそうだ。

さらに、さらに5の倍数の分の時はminutesを言わないが、それ以外の分では言う。

3:36→twenty-four minutes to four

ルールは単純ではあるが、いきなり時刻を見せられて、What's the time?と聞かれると混乱してすぐに答えられない。

American Englishでは、

3:25→three twenty-five

のように言うから簡単なんだけどね、と説明してくれた。have gotといい、British English手ごわい。