DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

129回目

今日は初めて予約した先生だった。半年以上もやっているので、大体予約するお気に入りの先生は固定されているのだが、良いと思う先生は、当然他の人も良いと思っている確率が高いので、希望の日時に予約できないことも多い。先生側の都合で、OPENしている時間帯が変わったり、数日CLOSEになることもある。また、異なる声質や発音に触れるためにも色々な先生のレッスンを取ったほうがいいようなので、定期的に新しい先生のレッスンを受けてみるようにしている。ただ、誰でも良いというわけではなく、講師情報や、OPEN時間帯、予約状況をみて「良さげな」先生がいれば予約してみる。条件にマッチする先生が見つかりにくいのだけれども。

今日の先生は、講師歴5年と比較的短いが、レッスンは良かった。先生の発話がかなり速いのだが、クリアに発音するので、何とか聞き取れる。若い先生はDMEメソッドのやり方に忠実なせいか、発話が早い人が多い気がする。こちらがスムーズに発話できなければ、できるまでしっかり繰り返しを要求してくるので、それも良い。次回も予約しようと思って、希望の時間が予約可能になる時間に、予約のページを開いたら、既に他の人に予約されていた。予約の競争率が高い(=人気のある)先生は、大概良い先生である。もちろん、予約しやすくても良い先生はいる。人により、合う/合わないは違うので自分になりの良い先生を見つけるのが大事だ。

今日気になったセンテンスはこれ。

Would you know what your wife thinks if she never said anything?

本当に自分のことを言われているようでドキッとしたのもあるが、意味の方ではなく、Second conditionalのif文が、neverで否定した場合は動詞が過去形になるというところ。普通の否定なら、if she didn't say anything?となるだろう。neverの過去形などないので、当たり前なのだろうが、これも自分で考えた文章を発話する時には、なかなか正しく言うのは難しいと思った。

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