DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

36回目

Book2 Unit1~Unit2の中ほどまで進んだ。店やコンピュータなど身近な話題の練習ではあるのだが、スムーズに言えない。着実に難しくなっている気がする。難しい理由は、名詞、副詞節、to不定詞によってセンテンスが長くなっているせいだと思われる。これらによってセンテンスが長くなると、先生が言ったことを覚えておけず、回答できない。例えば以下のセンテンス。

Do you think it's a good idea to go for a walk when the weather is bad?

No, I don't thing it's a good idea to go for a walk when the weather is bad.

先頭を変えただけで後は同じ。実際の会話においても、上記のようにそのままオウム返しにすることは無いだろうが、相手の言ったことを覚えていないと、返答はできない。私のスキルだと、長いセンテンスをその場で一時的にでも覚えるのが難しい。DMEメソッドでは過度な予習は禁物だそうだが、ある程度事前に暗記とはいかないまでも、センテンスを読んで口ならししておかないと、レッスンが進まない。

今日は、M先生だった。この先生は前からあまり何度も繰り返しはさせない。間違えたら当然繰り返すが、多少言い淀んでも正しいセンテンスであれば、次に行ってしまう。今までは、センテンスがそれほど難しくなかったので気にならなかったが、今だと、「この状態で先に進んでも良いのか?」と思うことがたまにある。まあ、全ての先生ががっつり繰り返しを要求してくるタイプだとしんどいかもしれないので、ひとまず継続してレッスンを予約しようとは思う。