DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

422回目 慣れ

2年以上DMEメソッドをやっていると慣れもあって予習したセンテンスは、覚えていれば先生に近いスピードで発話できる。しかし、その「慣れ」のせいで発音が適当になっていたようだ。自分では英語のリエゾンで発話できていると思っていたが、そうではなくただ単に発音が甘くなっていただけ。最近レッスンを受講している先生はわりと細かく発音を指摘してくれてたり、スムーズに発話できるまで何度も繰り返しを要求してくる。特に子音を意識して発音するようにすると、口を大きく動かして発音するようになるので、レッスン後に口の周りの筋肉に若干の突っ張り感が。これは、DMEメソッドを始めた最初のころに経験した感覚である。自分で意識するのはもちろんだけども、きちんと指摘してくれる先生を選ばないと、どんどん適当になっていってしまう。

今日は、Book6 Unit11頭のレビューから開始し、Unit11の最後まで行って終了。レッスン途中に、先生がセンテンスの内容に関連したトークを少し振ってくれることがあるけれども、未だに何を言っているのか分からない時があるのがつらい。ストレスなく英語でフリートークできる日はくるのだろうか。