DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

423回目 外資系

今日は数年ぶりにリアルな飲み会に行ってきた。というのも、会社で別の部署にいる元後輩が今の部署が嫌で辞めるかも、みたいなことを言っているので、辞めるくらいならウチの部署に来い、と説得するため。その彼が転職エージェントと面談したというので、どのような会社を紹介してもらったのか聞いたら、まあ畑違いの日本の大手メーカーが並ぶ。これ、絶対失敗するパターンだ。私の先輩は、外資系企業から今の給与の1.5倍でヘッドハントのオファーを受けたが、ライフワークバランスの点から断ったと言っていた。しかし、転職するなら外資系、日本の会社はどこも同じようなものだと。

私は2回転職しているので、これは同意見。だが、外資系に転職するとなると、高いスキルが求められるのはもちろん、英語ができることがほぼ必須条件となる。「やる気さえあれば入社してから学べます」みたいなことを言ってくる会社もあるが、それを真に受けて入社したら、他の人に遅れをとって全く評価されず散々だろう。

私は年齢的なものや、いまの処遇にそれほど不満は無いためもう転職する考えはない。しかし、今の時代、強制的に転職活動しなければならなくなったり、会社が買収されて外資系になる可能性がある。そうなったときにやはり必要になるのが英語である。

英語が話せるだけでは代わりの人はいるだろうが、「今までの仕事で得たスキル+英語が話せる」となると、そのような人はあまりいないので、大きなアドバンテージとなる。そのような理由もあり、英語が話せるようになりたいのだ。

今日は、Book6 Unit11の途中から始めてdictationをやり、Unit12の少し入って終了した。