DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

449回目 外資系企業

最近「Twitter社で大量解雇」というニュースが話題になった。日本支社でも半数近い社員が解雇されたらしい。どういう雇用契約になっているのか知らないが、突然解雇されても文句は言えないような契約だったのだろう。私ような日本の弱小サラリーマンからすると「外資系企業」と聞くと、バリバリ働いて待遇も良く、セレブな雰囲気を感じる。一方で業務成績が振るわないと「PIP(Performance Improvement Plan)(業務改善計画)」なるものをさせられて、心身ともに疲弊し辞めて行く人も多いとか。日本の企業も問題は多いが、外資企業で働く人も大変だ、などと思ったり。

しかし、所詮これらはネットニュースなどで読んだり、人に聞いただけで、外資系企業に勤めた事のない私には本当のところは分からない。しかも、我々一般Peopleが知っている外資企業と言えば、GAFAM(GoogleAmazonFacebookAppleMicrosoft)のような巨大一流企業ばかり。例えば、アメリカで普通の大学を普通の成績で卒業し普通に就職できる企業がどのような待遇なのか全く知らない。そういった企業はGAFAMより給与が低いだろうし、優秀な人材を集めるのも苦労しているだろう。そんな状態で簡単に解雇すると思えない。むしろ、社員が会社に留まらないので困っているくらいではないだろうか。

私の勤めている会社は日本の企業だけれども、優秀な人材が集まらない、若い優秀な人が辞めてしまう(給与が低い、やりがいが無いため)ことが問題になっている。

日本人の多くが英語が話せないことで、日本の企業に留まらせる足枷にもなっている気がする。

今日は、Book8 Unit18途中からUnit19の途中まで進んだ。