DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

214回目 日本語だけでも暮らせるが

Book4 Unit13に、Did you feel ill at ease the first time you had to say something in English?というセンテンスがあり、先生が「私はelementary schoolの4th gradeから英語の勉強を始めた。みんなの前で英語でスピーチさせられて、nervousになった。」と言っていた。日本でも今は小学校4年生から英語の授業があるみたいなので、勉強の開始時期は変わらないのに、日本とフィリピンの人の英会話力の差は何なのだろうと思って少し調べてみた。フィリピンでは、小学校3年生(今現在)から英語学ばなければならないらしい。英語を学ぶのはもちろん、算数とか理科とかも英語で勉強しないといけないということで、それは英語が使えるようにならないといけないわけだ。日本では、日本語で高等教育も受けられるし、(今のところ)日本語だけでもまともに働くことができるので、英語の必要性のレベルが違う。

母国語の日本語だけでまともに生活していけるというのは幸せなことで、その状態がずっと続けば何も問題ないが、勤めている会社が外資に買収されて強制的に社内公用語が英語になるという事態も現実に起こりうる。また、英語が使えなくても問題ない=英語が使えない人が多い 中で、英語が使えるようになれば付加価値となり、より良い仕事に就けるとか、副業で稼ぐこともできるかもしれない。そうなれるように、何とか英語が話せるようになるべく、挫折しないようにレッスンを続けていこうと思う次第である。

今日は、Book4 Unit14の途中まで進んだ。

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